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神戸六甲西太陽光発電所開所式について

神戸六甲西太陽光発電所の開所式を9月4日に執り行いました。
神戸市環境局の大森局長様を始め神戸市北区役所様、地元のご代表様約20名の方々にご臨席を賜りました。
あいにくの天候でしたが、無事送電をスタートしました。
嶋田社長より「電力供給を安全且つ安定的に行うだけでなく、再生可能エネルギーについて環境学習の場を提供し、地域の皆様と交流を図っていきたい。発電所運営は細心の注意をはらい、末永く宜しくお願い申しあげます。」と挨拶があり、大森局長様から「環境モデル都市に指定されたが、この発電所はモデル都市の代表的な取り組みの一つと考えており、再生可能エネルギーのシンボルとなるよう期待している。」とご祝辞を頂戴致しました。

【神戸六甲西太陽光発電所 概要】

発電所名称 神戸六甲西太陽光発電所
所在地 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字南佐々武峠
事業期間 平成25年9月~平成45年8月
発電能力 1,500kW
年間発電量 160万kWh(440世帯分)
CO2排出削減量 年間503トン
太陽光発電モジュール 三菱電機株式会社製品
単結晶シリコンモジュール(6,720枚)
工事面積 約1.8ヘクタール